[注意]こんな中古iPhoneは、買ってはいけません。

[注意]こんな中古iPhoneは、買ってはいけません。

最近のiPhone、高いですよね。新型はもう10万円オーバーがデフォになってきちゃったし。

 

iPhone X。お値段12万円

型落ちの機種でも、新品だと3万円代では買えなかったりするし。

あんまり予算ないけど、やっぱiPhoneがいい、という人も多いかと思いますが、そういう人たちには旧モデルの中古がおすすめです。こちらの記事でも紹介してますが、iPhone6sやiPhone SEの中古だったら、探せば3万円以下で買えるものもありますんで。性能的にも悪くないし。

しかし。中古の端末には、色々と隠された罠が存在します。

そこで今回は、「こんな中古iPhoneは買ってはいけません」というお題で、こんな中古のiPhoneは買っちゃダメだよ、という具体例をあげていきたいと思います。

その1.ネットワーク利用制限が △ や × のもの

よくネットオークションとかで出品されてる中古iPhoneの商品説明で、「ネットワーク利用制限」がどうのこうの、と書かれていたりするんですが。

このネットワーク利用制限が△や×になっている端末には注意が必要です。

×になっている端末はキャリアからロックがかけられている状態で、SIMカードを差しても通信が出来ません。なので、絶対に買ってはいけません。ただし、Wi-Fi接続しかしない、というのなら問題はないです。

ネットワーク利用制限が△になっているものは、とりあえずSIMカードを差して普通に使える状態ではあるんですが、将来的にステータスが×に変わり、まともに使えなくなってしまう可能性があるという状態です。

安全策でいくなら避けるべきですが、中古ショップでの販売で「赤ロム永久保証」とか「ネットワーク利用制限永久保証」となっている場合は買うのもありです。ステータスが×に変わってもお店が保証してくれるので。まあでも、基本的には避けた方が安全ではあります。

※ネットワーク利用制限のステータスの確認は、以下のサイトで端末のIMEI番号を入力すれば確認できます

ネットワーク利用制限確認サイト(ドコモ)

ネットワーク利用制限確認サイト(au)

ネットワーク利用制限確認サイト(ソフトバンク)

その2.ジャンク品

オークションやショップの商品説明で、「ジャンク」と書かれているものを見たことはありますか?

 

ジャンク品のiPhone

ジャンクというのは、一言で言うと壊れていて使えないもののことです。ものによって状態は様々ですが、ホームボタンが使えないとか、液晶画面がバキバキに割れているとか、パスコードが分からなくてロック解除できないとか。

まあともかく、まともに使用できない状態のものがジャンク品なので、商品説明に「ジャンク」と書かれているものは買ってはいけません。あれは基本的に部品取り用なんで。

その3.自分の使っている回線とはちがう回線向けの端末 そしてSIMロック問題について

これから買おうとしている端末がSIMフリーのiPhoneだったら、特に問題はないんですが。

これは皆さんもすでに御存知かと思いますが、各キャリアから発売されているiPhoneにはSIMロックがかかっているので、SIMロック解除された端末でもない限り、基本的には各キャリア向けのiPhoneは、そのキャリアの回線のSIMカードしか使えないようになっています。

例を出すと、ドコモ系のMVNO(格安SIM)を使っている人がauのiPhoneを中古で買ってきて、持っているSIMカードを差しても使えない、ということです。

更に、SIMロック解除規制は後々になって決まりごとが変更されたので、中古端末のSIMロック解除については(主にauとソフトバンク)、色々と面倒なことになっています。

■ 中古スマホを購入する場合に、SIMロック解除していないと使えない端末がある問題について

ドコモの端末はドコモ回線を使う格安SIMをそのまま使う事ができます(SIMロック解除の必要なし)。

しかし、auとソフトバンクの端末の場合、2017年7月31日までに発売された機種はSIMロック解除しないと格安SIMでは基本的に使えません。

au、ソフトバンク端末は2017年8月1日以降に発売された機種ならば、au端末ならau回線の格安SIMが使用可能、ソフトバンク端末ならソフトバンク回線の格安SIMが使用できます。

色々とややこしいので、基本的に中古スマホ(白ロム)を運用する場合はドコモ回線系の格安SIMにするか、あるいはモバイルWi-Fiを使うのがベターだと思われます。
(当ブログ「MVNO(格安SIM)基礎知識」より)

iPhoneに関しては、iPhone5以前の機種はSIMロック解除が出来ません。まあSIMロック関係は色々と面倒なので、iPhoneに限らずもしMVNO(格安SIM)で使うという場合は、ドコモ系の回線+ドコモ向けの端末の組み合わせをおすすめします。

以下に分かりやすくまとめてみました。

■ SIMロック解除されたり、最初からSIMフリーのiPhone→ドコモ、au、ソフトバンク回線で使える

■ ドコモ回線で使えるiPhone→ドコモ用のiPhone(5s以降)、SIMフリーのiPhone

■ au回線で使えるiPhone→au用のiPhone(5s以降)、SIMフリーのiPhone

■ ソフトバンク回線で使えるiPhone→ソフトバンク用のiPhone(5以降)、SIMフリーのiPhone

■ ワイモバイルで使えるiPhone→ワイモバイルのiPhone、SIMフリーのiPhone

なにげにワイモバイルは、ソフトバンク回線なのに、ソフトバンクの端末はSIMロック解除しないと使えないのでご注意を。

とにかく、自分の使っている回線にマッチした端末を選ぶように気をつけましょう。

その4.アクティベーションロックが解除されていない端末

アクティベーションロックというのは、iPhoneの設定で「iPhoneをさがす」をONにした状態のことです。

もし、中古で買ってきたiPhoneのアクティベーションロックがONになったままだと、アカウントの登録が出来ないのでiPhoneをまともに使うことが出来ません。

このロックを解除できるのは基本的に以前の持ち主だけなので、非常にやっかいです。(この問題については、こちらの記事で詳しく解説しています)

なので中古で買う場合は、必ずアクティベーションロックがかかっていないものを選んで下さい。ロックがかかっている端末は買ってはいけません。

基本的に、オークションにしろ中古販売にしろアクティベーションロックの解除がしてあるかどうかは書かれているケースが多いですが、何も書かれていない場合は販売者に確認しましょう。

まあ、たまに「アクティベーションロック解除済み」とか書いてあっても、ついうっかりしたのか、解除されてないケースもあるっちゃあるんですが。オークションは特に注意が必要ですね。基本的にどこのネットオークションも、返品は受け付けてくれないんで。

おわりに

以上で、中古のiPhoneを購入する時に気をつけるべきポイントについての解説はおわりです。

まあ、中古品というのは(未使用品でもないかぎり)どれひとつとして同じものはないので。あまりあせらず、よく選んで買うことをおすすめします。

基本的にネットのオークションサイトからまともそうな個人の販売者から買うのがわりと安上がりですが、安心度で考えるならちゃんと保証の付いた中古ショップで買うのが無難かな、と思います。

とにかく、ハズレを引かないように中古iPhoneの購入にはお気をつけて。この記事が少しでもあなたのスマホライフのお役に立てたなら幸いです。

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